カウンシルファイア– tag –
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キャンプで役立つ知識
アウトドア用語『カウンシルファイア』とは?
-カウンシルファイアの組み方(ピラミッド式)- カウンシルファイアは、小さな焚き火で、通常、円形に並んだ人々の中央に置かれます。焚き火の熱と光は、夜の寒さを和らげ、人々をつなぐのに役立ちます。 ピラミッド式のカウンシルファイアは、最も一般的な組み方です。まず、マッチまたはライターで着火剤に着火します。次に、着火剤の上に小さな枝を重ねます。火が勢いづいてきたら、さらに大きな枝を円錐形になるように積み重ねます。円錐形にして空気を循環させ、酸素を供給します。 火が安定したら、太い薪を円錐形の周りに立てかけます。薪は火が燃え続ける燃料となります。薪の組み方は、火の強さや持続時間を調節できます。 薪が燃え尽きたら、火を囲む人々が灰の上を踏んで消火します。カウンシルファイアは、キャンプファイヤーや夜間の集まりに適しています。安全に焚き火を楽しみ、快適な体験を確保しましょう。 -
焚き火について
アウトドアの火起こし術!ピラミッドで暖かキャンプファイヤー
火起こしの基礎となるピラミッドの組み方は、安全で効率的な燃焼に不可欠です。ピラミッドのベースは、小さな枝を積み重ねて三角錐状に形成します。ベースの安定性を確保するために、枝を互いに噛み合わせるように配置します。次に、徐々に太い枝をベースの上に追加し、ピラミッドを高くしていきます。上に行くほど枝を大きくすることで、空気の流れが良くなり、燃焼が促進されます。また、ピラミッドの中心に空洞を作り、着火剤やマッチを置いて火を起こします。この空洞は、火が燃え上がるための酸素供給にも役立ちます。 -
焚き火について
アウトドア・キャンプ用語「アップダウンファイア」とは?
「アップダウンファイア」は、アウトドアキャンプで焚き火をする際の焚き火台の組み方の一つです。焚き火台に薪を2列平行に並べ、上段の薪を前に傾けて、下段の薪に載せます。この傾斜によって空気の流れがよくなり、火が安定して燃焼します。また、傾斜を利用することで下段の薪が燃え尽きても上段の薪が下がってきて、自動的に燃料が供給されます。
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