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キャンプ道具について
アウトドア・キャンプ用語「小刃」とは?
アウトドア・キャンプの用語で「小刃」とは、ナイフなどの刃先で、より小さく、細かい作業に適した部分のことです。通常の刃先よりも薄く、鋭く研がれており、皮むき、食材の切り分け、細かい彫り込みなど、精緻な作業を行います。小刃は、料理や工芸など、さまざまな場面で活用されます。 -
キャンプ道具について
『アサリ』って何?キャンプ用ノコギリの形状から道具の使い方まで解説
-アサリとは何か- アウトドアキャンプ用語の「アサリ」とは、キャンプ場で使用済みの鍋や食器を洗うことを指します。この言葉は、貝のアサリと形が似ていることから名付けられました。つまり、貝殻をこすり合わせて汚れを落とすように、鍋や食器の底や側面をこすって汚れを落とすイメージです。アサリを行うことで、キャンプ中に限られた水で効率的に食器を洗うことができます。 -
キャンプ道具について
プライマリーベベルとは?ナイフ用語を解説
プライマリーベベルとはナイフの刃先を形成する斜めの面のことです。この面は、ナイフを研ぐ際に形成され、ナイフの切れ味や強度を決定する重要な要素です。プライマリーベベルの角度は、ナイフの用途によって異なります。通常、汎用的なナイフの場合は20~30度、カミソリのような剃刀の場合は15度以下になります。 -
キャンプ道具について
フルタングナイフとは?アウトドア・キャンプで知っておきたいナイフ構造
-フルタングナイフの特徴とメリット- フルタングナイフの最も際立った特徴は、刃先からハンドルエンドまで続く一枚の金属棒(タング)です。この構造により、高い強度と耐久性が得られ、過酷なアウトドア環境での使用にも耐えられます。 フルタングナイフのメリットは数多くあります。まず、しっかりとしたバランスと安定性が得られ、繊細な作業や力が必要な作業でも安定した使用感を実現します。また、タングがハンドル全体を貫通しているため、強い圧力や衝撃にも耐える高い耐久性があります。さらに、フルタングナイフはフルタングでないナイフよりも通常重いため、木の枝を切るなどの重い作業に向いています。
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